注:ここで紹介するコンペ提案は、審査の結果、次点となった案で実現する訳ではありません。
私たちのチームは、
カタチからはいるプランではなく、子供たちの動きからカタチを考えてきました。
まず、この佐那河内小中学校の提案にあたり、
山、川といった自然豊かな佐那河内の地で、
佐那河内らしい学校とは?というところから考え、
そこから、出てきたキーワードとして、
・ 内に向いた学校より、外に開いた学校が良い
・ 内で活動する子供より、外で活動する子供たちのほうが似合っている
・ いろんな屋外空間と、自然を活かした公園(KOUEN)のような学校って楽しそう
・ 子供たちの活動(アクティビティ)を外へも広がる学校
こんな学校になれば、
佐那河内らしい、佐那河内だから出来る学校になるんじゃないかと考えました。
周辺環境は、南に川が流れ、その向こうに山が見える。
この敷地の特徴的なところを取り入れ、川に向かった教室としました。
アプローチは大川原高原を見ながら、
広い軒下空間へと入り、運動場を見ながら昇降口へと入ります。
途中、天井に丸く切り取られた吹き抜けから光が入り、
季節や時間によって場所や形が変わるという、楽しさも演出しています。
つづく・・・