Hari architects blog:建築写真
2010-04-14T20:09:17+09:00
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開建築設計事務所 ブログ
Excite Blog
見学会 -宙に向かう家-
http://hariarchi.exblog.jp/12479807/
2010-04-14T20:09:20+09:00
2010-04-14T20:09:17+09:00
2010-04-14T20:09:17+09:00
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建築写真
天まで届け~~ と延ばした屋根の下、
「大空と共に暮らす」がコンセプトの住宅は、富田さん設計
垂木が中から外へと伸びて気持ちが良い。
と、ココまではブログで想像は付いていたけど、
この空に大きく切り抜いたトップライトは オッ!!っと思わず口に出してしまった。
まさしく「大空と共に・・・」ですね。
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黒から白へ その2
http://hariarchi.exblog.jp/12449134/
2010-04-09T03:17:00+09:00
2010-04-09T03:18:15+09:00
2010-04-09T03:17:38+09:00
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建築写真
先週、IKUさん設計「入田の家」に見学に行ってきました。
なんか、いつも同じこと書いてますが、
白と黒の切り替え、うまいっす。
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黒から白へ
http://hariarchi.exblog.jp/11785324/
2009-12-16T01:35:38+09:00
2009-12-16T01:35:37+09:00
2009-12-16T01:35:37+09:00
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建築写真
外観はIKUさんらしい、黒
黒
そして黒から白へ
ついでに、
brogもいつのまにか、黒から白へ・・・
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未来の住宅
http://hariarchi.exblog.jp/11739655/
2009-12-08T22:00:48+09:00
2009-12-08T22:00:51+09:00
2009-12-08T22:00:51+09:00
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建築写真
前にも書いたけど、
新居さんが作る建築は、地球環境を見つめたスケールの大きな建築。
この住宅も、
地元の杉と工法にこだわり、職人の技と伝統を現在の形で答え、
家族の繋がりと、地域との繋がり方の未来を示し、
これからの時代に、何が大切かを僕らに教えてくれます。
新居さんありがとうございました。
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山形県酒田市
http://hariarchi.exblog.jp/11465430/
2009-10-29T01:29:12+09:00
2009-10-29T01:29:14+09:00
2009-10-29T01:29:14+09:00
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建築写真
設計/谷口吉生
竣工/1983
谷口さんと言えば、
綺麗なプロポーションに、ピシッとしたディテール、完璧にまで揃えた目地
設計のお手本のような建築をつくる人
この土門拳記念館も例外でなく、やはり美しい・・・
酒田市美術館
設計/池原義郎
竣工/1997
鐙屋
山居倉庫
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銀山温泉
http://hariarchi.exblog.jp/11435601/
2009-10-25T00:01:00+09:00
2009-10-25T00:03:34+09:00
2009-10-25T00:01:34+09:00
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建築写真
ちょっと趣の異なる「藤屋」
隈研吾氏設計によって改装された旅館です。
竹の線の細い格子で壁が構成されていて、
この場には少し上品過ぎるくらい美しい。
格子は、節の並びを変化させ、揺らぎをつくっていました。
少し離れたところに、同じく隈研吾氏設計の「しろがね湯」
こちらは太めの格子を使い、バラックな感じ。
傷み、変色がかなりあったけど、
それでも色あせない、かっこ良さがありました。
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文翔館
http://hariarchi.exblog.jp/11421082/
2009-10-22T22:52:38+09:00
2009-10-22T22:52:38+09:00
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建築写真
場所 山形県山形市
竣工 大正5年
構造 レンガ造
昭和50年まで県庁舎、県会議事堂として使われていたそうです。
10年の歳月をかけて修復され、屋根は天然スレート葺き、
時計塔は銅板加工で竣工当時の姿に修復され、
時計は機械式で地元の時計職人が定期的に巻きに来るそうです。
イギリス・ルネサンス様式の重厚な建物で、
ここはホントに山形?? って感じでした。
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朝日新聞山形ビル
http://hariarchi.exblog.jp/11400519/
2009-10-20T00:30:12+09:00
2009-10-20T00:30:11+09:00
2009-10-20T00:30:11+09:00
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建築写真
15日は青年部が集まり前夜祭。
少し早く着いたので、会場近くの朝日新聞山形ビルへ
設計 妹島和世建築設計事務所
竣工 2002年
妹島さんらしい窓の配置とディテールが美しい。
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桜座
http://hariarchi.exblog.jp/11257368/
2009-10-01T00:47:51+09:00
2009-10-01T00:47:53+09:00
2009-10-01T00:47:53+09:00
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建築写真
IKUさん、M鍋氏のブログにつられて「佐川町立桜座」を・・・
設計は高橋晶子+高橋寛建築設計事務所ワークステーション
カーテンウォールとルーバーを組み合わせた綺麗なプロポーションに、
所々にビビットな色使いが、良いバランスを保ってました。
カメラはGR-D
一眼レフ充電しとけば良かった。。。
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愛媛県立美術館
http://hariarchi.exblog.jp/11246198/
2009-09-29T18:03:00+09:00
2009-09-29T18:06:54+09:00
2009-09-29T18:03:50+09:00
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建築写真
週末は松山でイベント
会場隣の愛媛県立美術館にフラ~っと・・・
広~いエントランスホールに入ると、
外との繋がり、浮遊感のある階段や渡り廊下・・・
なんだか良い感じ。
一眼レフ持ってくれば良かった。。。
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LANDHUIS in Sakawa
http://hariarchi.exblog.jp/11191460/
2009-09-22T15:25:00+09:00
2009-09-23T01:46:34+09:00
2009-09-22T15:25:35+09:00
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建築写真
uchさん設計で、昨年 INAXデザインコンテストで金賞となった住宅
LANDHUIS in Sakawaを見学してきました。
高知市から1時間ほどの佐川町
山間の田園風景のなか、緩やかにカーブした屋根がふわりと舞い降りたフォルムは、
まさしく「周りの風景にとけ込んだ建築」でした。
山間の緩く勾配がかかった扇状地に、大きな石がゴロゴロとある敷地を、
出来るだけそのままの状態で建てる事がコンセプトのようでした。
なので、その大きな石はそのままで、庭はもちろん、家の中までもそのまま・・・
扇状地の扇形に対し、受け止めるようにハの字に開いたプラン
現地を知らず、話だけ聞くと、エッ、そっち?? と思うようなプランですが、
uchマジックにかけられた建築は、思惑通り、
山から下りてくる自然のエネルギーを受け止め、
そこに住む人、その場を訪れた僕たちにも、そのエネルギーをもらっちゃいました。
上写真は自然と共鳴させるため、反射率の高い○naxのタイルを使っているそうです。
最後はuchさんによるスライドショー
見学会では顔見知りの業者さんから、現場での話も聞くことができましたが、
そこには、笑顔で話す苦労話以上に、
充実した現場に関われた事の喜びにあふれた話が印象的でした。
uchさん、ありがとうございました。
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Achilleus
http://hariarchi.exblog.jp/10677351/
2009-07-22T23:52:00+09:00
2009-07-23T00:02:33+09:00
2009-07-23T00:02:33+09:00
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建築写真
そして、アキレスを演じたのが・・・誰だっけ??
顔は出てくるけど・・・あれ??
日曜日からず~~っと思い出せなかったけど、やっと思い出した。。。
ブラット・ピット!!
しかし、ブラピを思い出さないとは。。。
でも、けして誰かに聞くことはしない、ひねくれ者のhariです。
(久々のコジコジブログ風)
一度見たら忘れないuchさん設計のAchilleus
その存在感は、僕が設計する建築にはないものかもしれない。
広い敷地の間口と、車の整備工場という諸条件に対し、
大きなアールを用いた兜のようなフォルム。
このフォルムはギリシャ神話の英雄アキレスの兜からのイメージだそうです。
小さなことは、どうでも良い。
全てはこのフォルムだ!! と言わんばかり。
もちろん、押さえどころは押さえた上での話ですが。
「どうやって、このアールを決めたんですか?」と聞けば、
「スケッチ描いて、模型作って、それを計って、図面を・・・」
普通、図面描いて、寸法決めてから模型作るんですけど。。。
圧巻はその先、2階応接室の赤一色の部屋
壁や天井はもちろん、イス、机まで まっかっか
やりたくても、なかなか出来ないこの色づかいを、
uchさん「施主さんが赤が好きだから・・・」
と、直球でした。。。
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写真家??
http://hariarchi.exblog.jp/10530346/
2009-06-30T22:49:02+09:00
2009-06-30T22:49:00+09:00
2009-06-30T22:49:00+09:00
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建築写真
ってほど大げさなものじゃないけど・・・
共同設計やら、なんやかんやとお世話になっているアトリエ・クーさんから、
オリーブと同時期に竣工したI邸の竣工写真依頼です。
ってことで、写真家として・・・
もちろん、プロにはかないませんが、建築写真を撮るのは好き。
この3次元の空間を、どう撮れば2次元である写真に表現出来るか、
こんな事を考えながら撮影している時って、ホント楽しい。
考えてみると、
2次元の図面を書いて、3次元の建築、空間を作り、
それをまた2次元の写真で表現している自分・・・
結局、2次元を扱うのが好きなのかな。。。
それにしてもこのI邸、建築といい、ロケーションといい、良い感じです。
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猪熊弦一郎現代美術館
http://hariarchi.exblog.jp/10381400/
2009-06-06T18:30:00+09:00
2009-06-06T18:36:50+09:00
2009-06-06T18:30:58+09:00
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建築写真
設計は下記事と同じく谷口吉生氏
ここに来るのはもう何回目だろう・・・
丸亀駅すぐにあるこの美術館
吸い寄せられるような、大きな門型のフォルムと、
入り口へと導くように猪熊弦一郎のオブジェを点在させ、
中を覗いてみたくなるような正面の壁画。
建築と現代アートのコラボが良い感じです。
「星座」と名付けられた黄色のオブジェ
アングルによっていろんな形に見えて、おもしろい。
黒い方は「シェルの詩」
こんな事して遊ぶのもまた、おもしろい。
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東山魁夷せとうち美術館
http://hariarchi.exblog.jp/10375714/
2009-06-05T19:04:56+09:00
2009-06-05T19:04:57+09:00
2009-06-05T19:04:57+09:00
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建築写真
設計は谷口吉生氏
東山魁夷の作品は、もちろんすばらしいけど、
建築も作品としてすばらしい。
石とかパネルとか、目地という目地を、ピシッと押さえています。
現場合わせ的なプロセスではなく、
設計段階で、どれだけディテールを詰めるかで建築は大きく変わる。
良いお手本ですね。
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